桜修館では、本日付で令和５年度の応募人数と倍率の発表がありました。
参考URL:令和５年度東京都立桜修館中等教育学校 応募状況
令和５年度桜修館 応募倍率
男子 定員 80名
応募人員 357名
男子倍率4.46倍
令和４年は4.18倍、令和３年は5.16倍なので、人気低下に歯止めがかかり、昨年より増加しました。
女子 定員 80名
応募人員 507名
女子倍率6.34倍
令和４年は6.16倍、令和３年は7.15倍、なので、男子と同様、昨年より増加しました。
令和５年度受検生へのメッセージ
倍率が少し戻ってきましたが、例年と比べて、誤差の範囲です。
倍率によって問題が簡単になることはありませんので、しっかりと過去問対策をしてください。
今年は特に、算数の記述問題が合否を分けます。
共通問題の社会・理科の難易度が下がってきているので、調整のため算数は難しくなりがちです。
令和２年、３年、４年の直近３年分の問題を使って、考えを記述できるようよく練習しておきましょう。
さぁ、しっかり対策を行い、
桜修館中等受検合格を勝ち取ろう！
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